Now Loading...

タグ:ドラマ

山下智久くん主演ドラマ『インハンド』のポスターで騒動があった模様。

「通常、宣伝物を作成する際、事前に構成やデザイン等の確認が各事務所にいく。そして、それを受けた上でポスター撮影が行われるのだが、濱田も菜々緒も売れっ子とはいえ、山下が圧倒的に格上。それなのに出来上がったポスターは3人横並びのものでした。当然、ジャニーズサイドは撮影当日にクレームを付けてきたそう。山下がドーンと大きく、その脇に2人という構図に直せと要求したらしい。しかし、そこは濱田、菜々緒それぞれの事務所にも確認を取って決めた構成なので、当日に変更するのは難しい。一時、現場ではスタッフと各事務所マネージャーの間にかなりの緊張が走っていた」(ドラマ関係者)

結局、ジャニーズ側は、しぶしぶ事前の構図を飲んだという。しかし、いくら確認ミスとはいえ、傍若無人のジャニーズのこと。俳優系大手のスターダスト(濱田の事務所)、グラビア系大手のプラチナム(菜々緒の事務所)を向こうにまわし、当日変更を強行するのが日常茶飯事のはずだが…

「例えばこれが嵐の櫻井が主演で、その現場にジュリーさんがいようものなら強権発動は当然。それこそ櫻井1人だけのポスターを撮らせたかもしれない。今回、元の案に収まったのには別の理由がある」(同前)

どうやら、山下のジャニーズ内における立ち位置に問題があるようだ。

「山下はもともと問題連発グループNEWSのセンターだったが、離脱後は、あの飯島女史の傘下に収まり俳優としての華麗なるキャリアを積み上げてきた。しかし飯島女史が去ったあとは、マネジメントが宙ぶらりん状態。一時は旧知の中居正広付のベテランマネージャーがかけもちで山下の送迎をしていたほど。現在は別のマネージャーもいるがまだ若手で、確認物などを上にあげるのもままならない状態」(ジャニーズに詳しい芸能記者)

本来、山下ほどのドル箱俳優になら、それこそ現ジャニーズのドン、藤島ジュリー景子氏がもっと目を光らせても良いはずだ。しかし、キスマイなども含め、ジュリー氏は元飯島班のタレントを軽視する傾向にある。もちろん中居とも一切話さず、可愛がるのは飯島氏を裏切った木村だけというのはもはや常識。93億円という記録的大ヒット映画の誰もが認める看板俳優も、ジャニーズの愚かな派閥闘争の犠牲者になるとは、哀れなものだ。

覚醒ナックルズより。

え…。
こんなもんじゃないの?
神経質になりすぎじゃないですか?事務所…

ドラマ

前作との比較なしに第1話を見たが、最初から最後まで「わかりにくい」という思いを拭えなかった。意図的なのだとは思うが、主役の姫川玲子についても、相方となる菊田和男(亀梨和也)についても、ほとんど人物像を紹介しないまま膨大な台詞の応酬でストーリーがどんどん進んでいき、誰がどんな立場の人なのか把握しようとするだけで精一杯。途中で殺される刑事にいたっては、顔もはっきり覚えないうちに死んでしまった。

「姫川玲子は警察官としてどこが優れているのか」「劇中での菊田和男の役割はなんなのか」についても第1話では十分描かれたとはいえず、どこを楽しめばよいドラマなのかも非常にわかりにくかった。裏を返せば、それらは第2話以降に持ち越されたともいえるため、飢餓感や期待感を持たせるつくりになっていたともいえる。

インターネット上には、「すべてが安っぽい」「前作が神すぎた」「前と同じキャストで続編やってくれたほうが100倍うれしい」といった批判的な声が圧倒的に多い。主演の二階堂についても、「びっくりするぐらい合ってない」「闇が全然ないのがダメ」「生意気な新米にしか見えない」などの辛辣な声が上がった。ちなみに、放送後のTwitterのトレンドには「竹内結子」のキーワードが突如として浮上した。これは、「竹内結子のほうが良かった」といった書き込みが非常に多かったためだ。

とはいえ、こうした評価を額面通りに受け取ることはできない。基本的に人間は変革を好まず、「前のほうが良かった」と言いたくなる傾向があるからだ。先入観を持たずに今作を視聴した人たちからは、「今作のほうが原作に合っている」「意外と良かった」「二階堂ふみは十分、演技がうまい」といった擁護の声も上がっている。二階堂の演技力には定評があるだけに、姫川の抱える闇をもっと強調する演出になれば、批判の声を覆して「前作を超えた」と言われるようになる可能性もある。引き続き注目していきたい。

ビジネスジャーナルより。

演者のせいにするのはなんでなのかな…。

裏番組とのマッチングもあると思います。

これから面白くなるはずー!!!

ドラマ

人気グループ「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の藤ケ谷太輔さんの主演ドラマ「ミラー・ツインズ Season1」(東海テレビ・フジテレビ系)の第2話が13日放送される。20年前の誘拐事件で生き別れ、一人は刑事、もう一人は犯罪者として再会した双子の運命を描く同作で、誘拐され犯罪者となった葛城勇吾と、双子の弟・圭吾の二役を熱演している藤ケ谷さんが、撮影での苦労や演技に対する意欲などについて語った。
 藤ケ谷さんは、オファー時について「ずっと悪役に挑戦したかったので、『ついに来た!』とテンションが上がりました。ただ、役柄が双子で片方は刑事です、と聞いた時は『そりゃ、大変だ』と思いましたね(笑い)」と振り返りつつ、「こういう仕事をしている以上、素晴らしいチームと素晴らしい作品を作ることが何よりのやりがいだし、喜びでもあります。今回はさらに主演とのことだったので、大変なことも相当あると思いつつ、そういうことも含めて楽しんで演じたいと覚悟を持ちました」と語る。
 第1話が6日に放送され、撮影が続けられている。撮影について、藤ケ谷さんは「一人二役で双子というのは、やっぱり難しいです。スケジュールが圭吾、圭吾、勇吾、圭吾となっていると心がざわつくときもありますけど(笑い)、それぞれの心情を理解して、落ち着いて演じるようにしています」と話す。
 1日で二役を演じることは「大変か?」という質問には、「そうとも言い切れないんです。“圭吾デー”が続いていたとして、急に勇吾を演じると戸惑ってしまうことがあるし、逆にずっと勇吾を演じていると気持ちがアウトローになっていて、そこで圭吾と恋人・里美(倉科カナさん)のやりとりをピンポイントで演じなくてはいけなくなると、優しい気持ちを作るのに時間がかかることもあります。圭吾と勇吾を交互に演じることが気持ちの切り替えに役立ってくれています」と答えた。
 撮影が進み「作品に対する印象や捉え方に変化が生じてきたか」と聞かれると、「台本を読んだとき、複雑に張り巡らされた伏線が回収されるところや、登場人物の“裏の顔”が明らかになる瞬間にハッとしていました。どの展開も『ここでこう来るか!』というグッドタイミングで、視聴者の方も『多分、こうじゃないか』といろいろ推理しながらご覧になると思うんです。それが当たったとしても、そこからさらなる裏切りが待っているはずです。そんな練りに練られた台本を映像にしたとき、さらに面白くしなくては、というプレッシャーはあります。でも、実際に共演者の皆さんと対面してお芝居をしていると、どんどんシーンが膨らみ台本を読むだけでは理解しきれなかった部分が見えてくるので、現場でよく興奮しています(笑い)」と話す。
 さらに、「きっとどこかで2人(勇吾と圭吾)が対面するんじゃないですか(笑い)。勇吾が圭吾に扮(ふん)して悪さをする、なんて場面も出てくるかもしれません。里美を巡っての激しい対立もあるかも……」とコメントも。
 「もっと演技の経験を積みたい」という藤ケ谷さんは「この現場でありがたいのは、(皆川耕作役の)高橋克典さんや(久能源一郎役の)石黒賢さんなどキャリアのある方の胸を借りてお芝居ができることです。これまでいろいろな現場でさまざまな経験をされているので、『こういうときはどう対応したんですか?』と伺うと、ためになるアドバイスをくだささるんです」とも語った。

MANTAN WEBさんより。

俳優として成長を続けてる藤ヶ谷くん、頑張ってほしいです!