ジャニーズの大物タレントが続々と退所の動き!藤島ジュリー新社長の人望のなさが露呈か!
もしジャニー氏の不在が長引けば、気になるのが次の経営体制。現在経営の実権を握る藤島ジュリー景子副社長が、これからの“新・ジャニーズ”を牽引していくはずだが――
「今回のジャニー社長入院以前から、ジュリー体制にはあまりにも多くの綻びが目立っていました。昨年にタレントを引退してまで、ジャニーズJr.約300人の育成を担う関連会社、ジャニーズ アイランド社長に就任した滝沢秀明と、ジュリーさんは関係がよくありませんからね。もともと“ジャニー派”として知られる滝沢は、ジュリーさんとは考え方が違うようです。また今年4月に報じられたとおり錦戸亮も事務所退社が噂されているし、長瀬智也も現体制に不満という情報が流れている。いずれにしても、ジャニーさんが不在となり、所属タレントたちがどのような動きをみせるのか、わからないんです」(芸能関係者)
そして、事務所の功労者ともいえるベテランタレントたちも例外ではないというのだ。
「今年に入ってからある古株の、事務所にとっては“功労者”ともいえるジャニーズグループのメンバーが事務所を去る、という噂が出ているのです。かつては事務所の顔ともいわれた人たちでしたが、ここ最近はメディア露出が激減。それはちょうど“ジュリー体制”に代わってから顕著になってきており、待遇も含めてそれを不服にしている、というもの。それが現実になったらグループは解散となり、一気に事務所のブランドイメージが崩れることになりかねない。ジャニーさんが不在となり、そう遠くないうちに事務所に激震が走るのは間違いないでしょう」(同)
ビジネスジャーナルより
盛り上がってるのか盛り下がってるのか、どっちなのジャニーズ…。