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  azabu
東京都 会社員30代

冷静かつ的確にJr.を売り込むタッキー社長。その豪腕がグダグダのジャニーズを救う!

タッキーは「ミニジャニーさん」と言われるように、ジャニーさんの考えや作りたいもの、見せたいものを深く理解している一方で、理屈よりも感覚的なところや、特定のユニットやメンバーを「偏愛」するところまでジャニーさんに似ていると思われてきた。

そのため、タッキーがJr.たちの育成・プロデュースを行う新会社「ジャニーズ・アイランド」社長に就任したときには、タッキーが信頼を寄せるJr.ユニット・SnowManばかりが推されるのではないかと、SnowMan ファンは喜び、その他ファンは不安視する面もあった。

しかし、『滝沢歌舞伎』などを見る限り、SnowManメンバーの扱いの差も非常に大きく、コミュ力が高くて親しみやすくタッキーのお気に入りの深澤辰哉や、バレエ経験者ゆえの美しいダンスなどが評価されているジャニー社長のお気に入りの岩本照などは、大きな役を与えられる一方、上智大学院卒の阿部亮平などは、ちびっこJr.よりセリフが少ないなどの状況で、ファンから不満の声が上がっていた時期もあった。

ところがフタを開けてみると、個人的偏愛ではなく、意外なほどに 適材適所にJr.たちを売り込んでいる。

リハウスの物語性あるCMには、ジャニジャニしくない、黙っていればクールビューティの塩顔長身イケメン・作間を配置。 また、ドラマには加藤シゲアキ主演ドラマ『ゼロ 一獲千金ゲーム』出演枠を争うオ ーデイションドラマ『標への道』でいちばん演技がうまいという声も多かった高橋を配置。『ZIP!』に高学歴の阿部亮平をキャスティングさせ、SnowManの新加入メンバーである村上真都ラウ ールには、スタイルの良さを生かしてファッションショーのモデ ルをさせるなど、ひとり一人の特性を見て、その強みを最大限に生かせる方法で売り込んでいるのだ。

太眉・目ヂカラ系と、黒目がちワンコ系に対しては 盲目的なまでに執着して愛するジャニーさんや、学歴コンプレックスによるといわれる「なんちゃって高学歴ジャニ ーズ推し」のジュリーさんよりも、よほど冷静かつ客観的だ。

サイゾーウーマンより。

ミニジャニーさん…。なるほどw
ジャニーズの更なる盛り上がりに期待です!

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